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2008/05/20

ISN Latest Issue

ISN(International Sheepdog News)の最新号が届きました。まぁ、驚いたことにたみこの実家 Mawlch@クロアチアのAlenのインタビューが4ページに渡って載っていました。

早速Alenに「見たよ~♪」とメールすると、「こちらは今日届いたところで、見てびっくり!あんなにたくさん載ってるなんて!ちょっと大げさ過ぎるなぁ、、、」って、扱われ方の大きさに戸惑い気味?でした(^^;) 私は、彼のことを更に深く知ることができて、興味深く拝読させていただきましたけれど。

クロアチアのボーダーの歴史は、彼が1995年にUKから輸入したGypの祖母犬 Lass (aka Puppy) ISDS 219089から始まりました。2008年の現在、クロアチア国内の登録頭数は150頭に満たないのではないかと思います。そして、その多くがAlenのkennelと、そのファミリーからの繁殖です。そんな歴史も浅く、シープワークに使う人も少ないクロアチアの様子が、天下のISNで紹介されたことは、たしかに「戸惑い」に値することかもしれません(^^;)

クロアチアでは、まだまだレアな犬種であるボーダーコリー。その中から、2頭のボーダー(Gyp & Niko)が、はるばる海を渡りこの日本で暮らしていることに、不思議な縁を感じています。

Alenも、そして彼から犬を求める多くの人々が、その目的にアジリティーなどドッグスポーツをあげています。それはしごく当然で、Alen自身、ヨーロッパを代表するアジリティーハンドラーの1人ですから、自ずとアジリティーファンシャーからの引き合いが多いわけです。ですが、前回のMossie(Aled Owen's Bob X Mie)の子犬たちは、5頭中の3頭が"herding home"にいったそうです。そして今年は、念願のクロアチア初のトライアルを、農業祭のイベントの一環として開催するようです。私も遠い日本からトライアルの成功を願っています。

Alenが管理するクロアチアのボーダーコリーのデーターベースには、当家のGypはもちろん、Gypの子犬たちも載っています。まだ頭数の少ないこの時期から、データを集めて管理し、将来の繁殖や、子犬を求める人へのガイドとしようとする、彼の姿勢に敬意を持っています。こういうデーターベースが日本でもあると良いのですが、、、え?お前が作れって? 私はダメですよ~PCオンチですから(゜o゜)\バキ!

そして、"another great news" は、彼が繁殖するもう一つのブリードで、クロアチアのナショナルドッグ、"CROATIAN SHEEPDOG" が、今年ついに日本にやって来るようです(^.^) 間違いなくその犬は、日本のケネルクラブに登録される初めてのCROATIAN SHEEPDOG になるでしょう。楽しみですね~♪ やっぱり「俺はやるぜ!」な犬なんでしょうか(゜o゜)\バキ!

Mawlchgyp02

画像はクロアチア時代のたみこ。。。あんまりかわいくない(゜o゜)\バキ!

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コメント

そうなんですよね。
データベースを作る事、レジスターをする事が、
なにより重要なんですよね。
ISDSも、何しろレジスターから始まっているはずだし、
その趣旨の筆頭が、レジスターと明記されていると思う(うろ覚え)。

うちのディヴォも、子犬時代はかわいくなくて、
子犬の頃の写真が、ほとんどない。
ダダも、どう見てもみすぼらしい子、でした。
だから、子犬のドノがかわいかったので、
「こいつ、もぐりか、何かの間違いか」と思ったっす。

投稿: kuro | 2008/05/20 12:04

>kuroさん
データベース。日本にもあると良いと思うんですけどね。少なくとも私はとても嬉しい(^^;)

ISDSの関連では、オランダのMr. Pedigree, Teun van den Doolが管理する巨大なデータベースが有名で、私も何度か彼のサービスを利用させてもらってます。
http://www.bcdb.info/index.htm

スウェーデンにも良いデータベースがあって、Royを迎えるにあたっては、随分とそこのデータのお世話になりました。

あ、そうそう、ダダさんですが、先日のSergeのセミナーの際に、「S. PriceのDavyの子孫だ」っておっしゃってませんでしたか?今月のISNのトップ記事はDavyの特集でした。(Davyの有名な横顔の写真は、いつ見ても、その凛とした眼差しに圧倒されます。大好きな一枚です)

ダダさんて、実は前からDavyに似てるなぁ~って思ってたんですが、、、違いますか?

>だから、子犬のドノがかわいかったので、
>「こいつ、もぐりか、何かの間違いか」と思ったっす。

あ、ウチの茶色も、もぐりか、何かの間違いかも(゜o゜)\バキ!

投稿: あびちょ | 2008/05/23 22:17

ディヴォは、Davyの孫です。
ブリーダーが、子犬と一緒に本を一緒に送ってくれて、
この子犬はこのDavyの孫だよ、って。
そのDavyの写真を見ながら、この不細工な子犬が、
こういうかっこいい大人になるのか?????と
疑う毎日でした。
Davy 、かっこいいですよね。
ハンサムで、優秀で、スタイリッシュで。
Davyは、私にとってのシープドッグのあるべき姿、みたいな感じです。
ダダは、確かひ孫だったと思います。
ちびドノにも、一応、少しだけ、血が入っています。
ディヴォがDavyの孫だった事から、「Davyの血」は、私の唯一のこだわりになりました。

投稿: kuro | 2008/05/26 11:13

お~そうでしたか、kuro家の3頭はDavy繫がりだったのですね。ダダさんは、ほんとにDavyによく似てると思うんですよね。で、ディヴォさんは、さらにハンサムなのでは?

Davyの最も成功した孫犬が、AledのBobだと言われています。なので、ウチのベン、そしてその息子のペッパーたちも、kuroさんの犬たちとDavy繫がりの遠い親戚さんなんですね(^.^)

A. Bennetのインタビューに答えて、S. PriceがDavyについて "I was never stuck with Davy. Plenty of power. Tremendously consistent worker" と語っています。"consistent handler" でなきゃと思いつつ、「ま、いっか」となりがちな私には耳が痛いお言葉でした(^^;)

投稿: あびちょ | 2008/05/26 22:25

>>Davyの最も成功した孫犬が、AledのBobだと言われています。

なんと、そうだったのですかっ!

ずっと前、ディヴォがまだ、、、4歳にはなっていなかった頃だったと思うのですけど、ISDSに、Davyの子孫達が優秀で頭角を現し始めている、という記事が載った事があります。

それを読んで、遠い故郷では、ディヴォのハーフ兄弟やいとこ達が活躍しているのだと、一人感慨にふけっていました。その当時、ISDSの話をできる人を誰も知らなかったし・・・。

その記事の中に、きっとBobの事も書かれていたのですね。あの雑誌、、、、どこにいっただろう?探してみます。

投稿: kuro | 2008/05/27 18:47

そうなんです。DavyはAledのBobの母方祖父です。

Aled自身は、「もちろんBobの中にDavy的なものもあるんだけど、それは明白ではないんだ。Davyはまったくもってスタイリッシュな犬だったけれど、Bobは彼に比べたらずっとloose eyeなんだ。思うに、Bobの直子や直娘たちの中に、Davyゆずりのスタイルと良いターンを持った犬がみられるね。」と言ってます。

関西に一頭、Bobの直娘がいますが、確かにDavyを思わせるコンパクトで、teddy bear的な可愛い容姿、柔軟なフロントを持っています。あの娘はシープのトレーニングを続けたら、ダダさんのようなスタイルを見せてくれるような気がします。オーナーさん次第ですけど~(^^;)

>それを読んで、遠い故郷では、ディヴォのハーフ兄弟やいとこ達が活躍しているのだと、一人感慨にふけっていました。

ふふふ、日本でもDavy会が結成できそうですね(^.^)

投稿: あびちょ | 2008/05/28 09:16

初コメントです。
CSのCresを日本に入れるラブ飼いのポッキーパパです。本部ブログはJetのままに先日聞きました。
検疫の厚い壁に阻まれ、かつ航空会社の夏は運ばぬとか、血液検査の不合格だのを越えて10月28日ー11月3日の間にクロはやってきます。
東欧では春にCSのGromで一度を走ってきましたが、パワー系ですし、非常にロイヤリティーのある犬という印象ですね。

最初のということでアレンはJPでの血統の展開に期待しているようですが、果たして台牝を入れるまで気力が続くかですね。

投稿: ポッキーパパ | 2008/06/16 11:59

>ポッキーパパさん
コメントありがとうございます。

Cres来日、楽しみですね~。しかし、なぜにCSを(^^;) って、話すと長くなりますか?(笑)

>>パワー系ですし、非常にロイヤリティーのある犬という印象ですね。

ほぉ~、そうですか。確かに非常に「硬質」なものを感じさせるブリードという印象があります。でも、何せアレンのCitaが私のCSの基準なので、そう思うのかもしれません(^^;)

日本でCSが受け入れられ、発展するかどうかは、ポッキーパパさんとCresの活躍にかかっていますね。たくさん魅力を引き出して、日本のアジ界に新風を吹き込んでくださいませ~(^^)/

投稿: あびちょ | 2008/06/16 22:37

あぴちょ様

CSがくる経緯については非常に複雑で悲しいクロアチア人の話でもあります。ただしこれは人間族のはなしです。いずれ語るときもあるでしょう。
田舎に行くと地雷だらけの彼の地には10月にまた行きます。

投稿: ぽっきーパパ | 2008/06/17 21:32

>ぽっきーパパさん
*非常に複雑で悲しいクロアチア人の話でもあります。
そうですか、それはぜひ、いつの日かお聞かせくださいませ~。

*地雷だらけの彼の地
あの内戦を思う時、私の傍らにいるこの小さな黒犬が、今ここにいてくれる幸せを、噛み締めずにはいられません。ご旅行。お気をつけて。

投稿: あびちょ | 2008/06/19 14:44

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